姉の顔を苦痛に歪む。
「・・イヤッ、イヤッ、・・やめてぇー」
姉は激しく抵抗した。ボクの肩に両手を添えて、なんとかボクを自分のカラダから引き離そうと必死になっていた。それがムリと分かると、今度は、左手でオッパイを揉んでいるボクの腕を掴み、
「もう、やめなさい」
と云いながら、右手でボクの頬をおもい切りピシャリと叩いた。ボクはビックリした。ビックリして、これから姉の着ている服を脱がそうとしていた手の動きが止まってしまった。というのも、ボクはこれまでただの一度も、姉から打たれたことがなかったからだ。姉はボクがどんな悪さをしても、どんな失敗をしても、結局はいつも許してくれた。また、オヤジが存命中、そのオヤジが何かのことでボクに腹を立てて叱っても、そんなときでも姉だけはいつもボクの味方になってくれていた。
そんな優しい姉ならば、邪魔なオヤジはもういないし、ボクがホントに望めば、割とすんなりハダカも見せてくれるのではないか、セックスだってボクにならさせてくれるのではないかと思い込んでいたのだ。
ところが、いざ、姉にそのカラダを要求してみると、強硬に拒まれて、その挙句に生まれて初めて、姉に頬を叩かれてしまった。
なぜ? ぼくにはそれがよく判らなかった。なぜ、姉はボクがこんなに欲しがっている姉のカラダを、ボクの自由にさせてくれないのだろうか。
オヤジが存命中ならば、オヤジの手前ということもあるだろう。でも、そのオヤジも不慮の事故で、今では祭壇に飾られた写真だけになってしまったではないか。
「なんで、ダメなの。なんで、見せてくれないの」
「良夫ちゃん、自分でなに言ってるのか分かってるの。姉と弟なのよ・・」
「だから何だよ」
「・・お父さん、見てるわよ」
今日、葬式で祭壇に飾られたオヤジの写真に顔を向けながら、姉の久美子が云った。今、仏壇の脇に置かれているオヤジの遺影は、亡きオヤジを二人で偲ぶために斎場から持って来たものだった。オヤジの遺影は姉が選んだ写真だけあって、あの遊ぶことしか知らなかったオヤジとは思えないほど、威厳に満ちた風貌をしていた。
ボクは、姉が顔を向けているオヤジのその遺影に目をやりながら、
「そうだ、いいことがある。姉ちゃん、オヤジにも姉ちゃんのハダカ、見せてやれよ。姉ちゃんがちゃんと男を喜ばす女のカラダになってるところ見せてやれば、オヤジだってよろこぶに決まってるよ」
「なっ、なんてことを・・。バカっ! ヘンタイ! 」
と云うと、姉はボクに覆い被されながらも、自由になったままの右手で再びボクの頬をビターンと大きな音がするほど叩いた。
「良夫ちゃん、気は確かなの。お父さんが亡くなったので頭おかしくなったの。ねぇ、しっかりしてよ。お姉ちゃんの頼りは、良夫ちゃんだけなんだよ」
と、涙を流しながら姉が云う。しかし、この時、ボクは姉にほっぺたを叩かれたことによって、これまでボクの中で眠っていたモノがムックリと起き上がった。それはボクの中でこれまで眼を覚ますことがなかった野獣だった。その野獣が、今、目を覚ましたのだった。
「ふん、オヤジなんか関係ないよ。それより姉ちゃん、なんで叩くんだよ。ボクは、ただ姉ちゃんのカラダが欲しいだけじゃないか。おい、久美子、ふざけるなよ。姉ちゃんだと思っていい気になりやがって」
ボクはボクを叩いた姉の右手を掴んだ。そして、体を起こし、姉の胸の上に跨るように腰を下ろすと、その右手をボクの左足の膝で押さえ込んだ。もう片方の腕も取り、同じように右足の膝で押さえ込んだ。
「おい、よくもボクは叩いたな」
というと、ボクな姉の顔をめがけて平手で二・三度、姉の顔を叩きはじめた。
「ああぁ、・・やめてぇー」
と、姉が泣き叫ぶ。
つづく
■初月無料■i飯田正也の完全実録音声〜(出会い、もしくは待ち合わせからセックス終了まで)
「・・イヤッ、イヤッ、・・やめてぇー」
姉は激しく抵抗した。ボクの肩に両手を添えて、なんとかボクを自分のカラダから引き離そうと必死になっていた。それがムリと分かると、今度は、左手でオッパイを揉んでいるボクの腕を掴み、
「もう、やめなさい」
と云いながら、右手でボクの頬をおもい切りピシャリと叩いた。ボクはビックリした。ビックリして、これから姉の着ている服を脱がそうとしていた手の動きが止まってしまった。というのも、ボクはこれまでただの一度も、姉から打たれたことがなかったからだ。姉はボクがどんな悪さをしても、どんな失敗をしても、結局はいつも許してくれた。また、オヤジが存命中、そのオヤジが何かのことでボクに腹を立てて叱っても、そんなときでも姉だけはいつもボクの味方になってくれていた。
そんな優しい姉ならば、邪魔なオヤジはもういないし、ボクがホントに望めば、割とすんなりハダカも見せてくれるのではないか、セックスだってボクにならさせてくれるのではないかと思い込んでいたのだ。
ところが、いざ、姉にそのカラダを要求してみると、強硬に拒まれて、その挙句に生まれて初めて、姉に頬を叩かれてしまった。
なぜ? ぼくにはそれがよく判らなかった。なぜ、姉はボクがこんなに欲しがっている姉のカラダを、ボクの自由にさせてくれないのだろうか。
オヤジが存命中ならば、オヤジの手前ということもあるだろう。でも、そのオヤジも不慮の事故で、今では祭壇に飾られた写真だけになってしまったではないか。
「なんで、ダメなの。なんで、見せてくれないの」
「良夫ちゃん、自分でなに言ってるのか分かってるの。姉と弟なのよ・・」
「だから何だよ」
「・・お父さん、見てるわよ」
今日、葬式で祭壇に飾られたオヤジの写真に顔を向けながら、姉の久美子が云った。今、仏壇の脇に置かれているオヤジの遺影は、亡きオヤジを二人で偲ぶために斎場から持って来たものだった。オヤジの遺影は姉が選んだ写真だけあって、あの遊ぶことしか知らなかったオヤジとは思えないほど、威厳に満ちた風貌をしていた。
ボクは、姉が顔を向けているオヤジのその遺影に目をやりながら、
「そうだ、いいことがある。姉ちゃん、オヤジにも姉ちゃんのハダカ、見せてやれよ。姉ちゃんがちゃんと男を喜ばす女のカラダになってるところ見せてやれば、オヤジだってよろこぶに決まってるよ」
「なっ、なんてことを・・。バカっ! ヘンタイ! 」
と云うと、姉はボクに覆い被されながらも、自由になったままの右手で再びボクの頬をビターンと大きな音がするほど叩いた。
「良夫ちゃん、気は確かなの。お父さんが亡くなったので頭おかしくなったの。ねぇ、しっかりしてよ。お姉ちゃんの頼りは、良夫ちゃんだけなんだよ」
と、涙を流しながら姉が云う。しかし、この時、ボクは姉にほっぺたを叩かれたことによって、これまでボクの中で眠っていたモノがムックリと起き上がった。それはボクの中でこれまで眼を覚ますことがなかった野獣だった。その野獣が、今、目を覚ましたのだった。
「ふん、オヤジなんか関係ないよ。それより姉ちゃん、なんで叩くんだよ。ボクは、ただ姉ちゃんのカラダが欲しいだけじゃないか。おい、久美子、ふざけるなよ。姉ちゃんだと思っていい気になりやがって」
ボクはボクを叩いた姉の右手を掴んだ。そして、体を起こし、姉の胸の上に跨るように腰を下ろすと、その右手をボクの左足の膝で押さえ込んだ。もう片方の腕も取り、同じように右足の膝で押さえ込んだ。
「おい、よくもボクは叩いたな」
というと、ボクな姉の顔をめがけて平手で二・三度、姉の顔を叩きはじめた。
「ああぁ、・・やめてぇー」
と、姉が泣き叫ぶ。
つづく
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